入園案内

Admission Guide


募集要項

Application Requirements

募集人員

満三歳児 このぞみ組5名
年少 のぞみ組15名
年中 ことり組15名
年長 こえだ組15名

園見学

随時お受けしております。お気軽にお問い合わせください。

TEL.03-3888-6813

願書配布

2024年10月16日(水)

志願手続

幼稚園所定の入園願書に必要事項を記入の上、願書受付時に面接料5,000円をお納めください。

入園料

100,000円
足立区より全額補助金として支給されます。

保育料・その他

Fee

保育料

年間:384,000円(月額:32,000円)

教材費

年間:12,000円(月額:1,000円)

幼児教育無償化

幼児教育の無償化により、上記の保育料・教材費は徴収しません。

冷暖房費

年額:6,000円

母の会費

月額:1,000円

その他

遠足等行事費や絵本代は、必要に応じてお納めいただきます。

よくあるご質問

FAQ

お母さま方からのご質問に答えします。

Q. 日曜日も保育をするの?

聖和幼稚園は、教会附属の幼稚園として主日礼拝(日曜礼拝)を大切にしています。
土曜日を休園とし、日曜日を保育日数に入れています。
日曜保育は教会学校とし、だれでも参加できるオープンスクールとしています。
9時から10時まで行っています。

Q. 子どもはどろんこが好きなの?

はい。子どもは本当にどろんこ遊びが大好きです。

泥をこねながら、子ども達は「さぁ、何を作ろうか」と考えます。

水・砂・土という自然から生じる最も基本的な遊び道具で、子ども達は心を解放し、創造力を豊かにしていくのです。

パンツ姿で、泥まみれになって遊ぶのは楽しいし、今しかできないことです。

Q. 服装は自由なの?

子ども一人ひとりの個性を大切にしたいと考えて、制服はありません。

子どもの服は清潔こそ一番です。

汗をかいたり、どろんこになった時は、その都度自分で着替えをしています。

幼児に服を汚さないように遊ぶなんてナンセンスです。

汚れてもかまわない普段着で登園してください。

Q. バスはないの?

通園バスはありません。お家の方と手をつないでの登降園を大切に考えています。

お家から離れて、子どもたちはいろいろな思いを幼稚園で経験します。

お家の方の笑顔の「いってらっしゃい」(お見送り)そして、「お帰りなさい」(お出迎え)が子どもたちにとって大きな力になります。

登園の道のりでは、「きょうはなにをしようか」と、降園の道のりでは「こんなことがあったよ」とおしゃべりを、思う存分楽しんでください。

Q. 保護者の活動は?

月に一回、委員会を開きます(年度初めに話し合いでクラス委員を選出)。

運動会・バザー・餅つき会など、行事の時には保護者の方々の協力を頂いています。

年に数回、保護者の方々と共に学びの会を持っています。

聖和ってどんなところ?

What kind of place?

人として生きていく中で最も大切な3歳から6歳の時期、お母さま方はどのような基準で幼稚園をお選びになりますか?
保護者の方々の声をおうかがいいたしました。ご参考にして頂ければ幸いです。
是非一度「聖和」を見学にお越しください。お待ちしております。

5歳児保護者

《 今年度保護者の声 》

 聖和幼稚園は、自由あそびを中心にしている幼稚園です。一人一人を大切な存在として尊重し、先生方はもちろん保護者の方々からも暖かく見守られてのびのびと育ちます。

 幼稚園の頃に、個性を認められて、そのままでよいのだという安心感を感じながら、自由に好きな遊びをとことんやる!そんな毎日を過ごせることはとてもとても貴重なことだと思います。やりたいことを最後までやりきることは、子供にとって本当に嬉しく楽しい経験だと思います。遊びや友達との関わりを通して得たことは、これからの社会の中で生きていく子供達にとって、本当に力強い土台となると思います。

 息子は、幼稚園がとにかく大好きで、行きたくないと言ったことは一度もないです。迎えに行くと、早すぎる!とまで言われてしまいます。縦割り保育のため、異なる年齢の子供達と毎日一緒に過ごします。その中で助け合いながら思いやりの心を自然に育めるとこも魅力のひとつだと思います。

 5歳上の娘も卒園生ですが、幼稚園で学んだことが今本当に花開いています。自分より小さな子が公園で困っていると、とても自然にやりすぎない程度に手を差し伸べていたり、ダイナミックな様々な遊びで培った体力や体幹の強さ、集中力は、習い事などにとても生きています。近所には年代の違うお友達もたくさんいて、慕われているのをみて、幼稚園での縦割り保育の素晴らしさを実感しています。また何もなくても、遊びをどんどん生み出せることも幼稚園時代のおかげだと思います。

 私もですが、少し遠いところから来る園児も割と沢山いますし、働いている方もいらっしゃいます。幼稚園だと両立が難しいと思われる方もいるかもしれませんが預かり保育などを利用して家族みんなで協力すれば…、可能だと思います。何よりも卒園して何年か後に、本当にここでよかったと思うことのできる幼稚園だと思います。


《 昨年度保護者の声 》

 「行ってきます。」在宅勤務の私に娘は元気よく声をかけて幼稚園に出かけました。「今日は○○ちゃんと○○して遊ぶ!」と予め遊ぶ約束をしていたようでした。

 自身で考え、自身で行動する。そういった力が自然と身についていることが伺えます。入園前は、公園に行っても人見知りで、友達に順番を譲ることもなく、自分本位な考え方に少し心配することもありました。集団生活に入ってから本当にやっていけるのかと。聖和幼稚園に入園し、見る見るうちに自主性を身につけていきました。決められたプログラムはないけれど、質問したら何でも答えてくれるアドバイザーとなるベテラン先生がいる。気付きを与えてもらえるので、そこから吸収し、学んで、自身で考え、次に活かす。そういった基盤を育てる環境がこの幼稚園にはあるのだと、子どもの成長から読み取れました。

 また、進んで何事にも挑戦するチャレンジ精神も備わりました。年間のプログラムに料理を作る時間があり、買い出しに行くこと、包丁で切ること、自分達で切ったものが食事となり食べること、中々家では躊躇するようなことも、先生の指導のもと実践します。やりたいこと、興味があることにしっかりと向き合ってくれるのです。その影響もあってか、家に帰ってからも、お手伝いをよくしてくれるようになったと思います。

 聖和幼稚園は縦割り保育なので、年少から年長まで、性別も年齢も関係なく一緒に遊び、毎日を過ごしています。その関わりの中でお互いに個性を認め合い、助け合えるようになっていくのです。娘は年少から入園し、今では年長になりましたが、年少当時で教わる立場であった子が、今では教える側に変わっています。「分からない人には積極的に手を差し伸べ、協力する環境」というのは、この幼稚園独自ではあるものの、協調性を身に付ける上ではとても良いことだと感じています。

 「自分で考え、自分で決断し、学び、成長していく」という、世の中を生きていく為には必要な力が育つ環境です。卒園まであと少しですが、これからも聖和幼稚園で更なる成長を見せて欲しいと思います。

4歳児保護者

《 今年度保護者の声 》
 聖和幼稚園には長男、次男、長女と3人がお世話になっています。最初にこの幼稚園を知ったきっかけは地図アプリでした。当時長男が2歳。次男は生まれたてで、できるだけ近いところを探しました。園バスで通園できるところも考え、幼稚園の見学には4カ所いきました。勉強に力を入れているところ、英語を学べるところといろいろありました。
 聖和幼稚園を選んだ理由は子どもの自主性を重んじ、のびのびと遊ばせてくれるところです。たしかに勉強も大事だと思います。でも小学校からはずっと勉強しなくてはいけなくなってくる、その前に幼稚園での3年間位は自由にのびのびと過ごすのも良いのではないかと思いました。
 勉強は必要だと感じればその時、習い事なり自分で教えるなりすれば良いと思いました。そして長男自身がこの幼稚園がいいと言ったのもあります。
 実際、聖和幼稚園に入ってみると学年の垣根を越えてみんなが一緒に遊び、その遊びも自分達が何をしたいのか考えて決めていました。年長の子どもたちは下の子どもたちのお世話をよくしてくれていました。
 先生たちは子どもたちを見守り、一人ひとりの意見を尊重し、接してくれていました。
 そして他の保護者の方々も子どもたちが悪いことをしたら叱ったり、一緒に遊んでくれたり、この園に関わる大人たちみんなで子どもたちを見守り、育てていました。
 入った当初、甘えん坊で引っ込み思案だった長男は下の弟妹たちに慕われるしっかりしたお兄ちゃんに、療育に通っていて言葉の発達がゆっくりだった次男は自分の意見がきちんと言えるようになりました。今、通っている長女は下の子たちから頼られるお姉さんになりつつあります。
 私たちの子どもはこの園に合っていて毎日楽しそうに通っていました。
 もちろん、すべての子どもたちがそうだと言えません。3歳から6歳は心も体も大きく育つ大事な時期だと思います。ぜひ、自分の納得したところに通わせてください。
 そこでこの幼稚園を選ばれるのであれば、とても嬉しく思います。



《 昨年度保護者の声 》
 初めてこひつじ会(未就園児クラス)に参加したのは二年前のことです。当時二歳になったばかりの娘は、緊張しながらも園児さん達と一緒に遊び、楽しい時間を過ごしました。幼稚園の側にある公園では、日頃からよく遊んでおり、その日も公園で遊ぼうと思っていたところ・・・公園に着いたら、娘が目の前で「幼稚園に行きたい!」と言いました。通い慣れた公園より、一度数時間過ごした幼稚園が娘のお気に入りの場所になっていたのです。生まれてまだ二年ですが〃娘が自分の人生を選んだ瞬間だ〃と思い、聖和幼稚園でお世話になろうと心に決めました。入園してからも娘は聖和幼稚園が大好きです。
 入園当初は怖くて触れなかったダンゴムシも「お友達が教えてくれて触れるようになったよ!」、「鉄棒でナマケモノが出来るようになったよ!」と日々の成長を嬉しそうに話してくれます。給食に苦手な物が入っていて食べられなく、涙する日もありました。そんな時、先生方は娘のペースでいいのよと見守ってくださり、お友達も励まし、涙を拭いてくれました。みんなの優しさに癒されて、少しづつ乗り越えていけばいいのだと本来の明るさを取り戻していったように思います。
 また、家庭での変化もありました。二歳離れた妹に、オモチャを貸してと言われても「今、使っているの」とすぐに貸せなかったり、使いたい気持ちを我慢して貸すという形でした。入園してからは「使っていいよ。私はいつも年長のお姉ちゃんに貸してもらっているから大丈夫」と普段優しくしてもらっているから、自分も小さい子を優先しようという気持ちが自然と出てきました。このように沢山の愛をもらって成長し、年長さんになった時、自分より小さい子達に愛を返すことが出来るのが聖和幼稚園の園児さんなのだと感じました。これが縦割り保育の魅力なのではないでしょうか。
 聖和幼稚園だからこそ、先生方やお姉さん、お兄さん、お友達が支えてくれて助けてくれて。すぐに出来なくても、その子のペースで出来るようになるまで見守ってくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。社会生活への第一歩を聖和幼稚園から踏み出せたことを誇りに思います。次女が今、こひつじクラスでお世話になっておりますが、人見知りな性格でも大きな声で「おはようございます」と挨拶が出来るようになり、元気に登園する姉の姿を見て、幼稚園に通える日を心待ちにしている様子です。これからどのような経験をし、成長していくのだろうと私もワクワクしています。是非、聖和幼稚園で大切な幼児期を一緒に過ごしませんか?

3歳児保護者

《 今年度保護者の声 》
 「今日は幼稚園?」4歳上のお姉ちゃんが楽しそうに通っていたこともあり、こひつじ会の頃から毎日幼稚園に通うことを心待ちにしていました。入園してからもお休みの日は不満そうにしているほどです。
 聖和幼稚園では自由遊びの時間が多いため、「トランポリンする!」「ダンゴムシ!」など、毎日何をするか考えながら登園しています。決まったプログラムが少ない分、自分で考え自分で挑戦し、一人一人のペースで成長できるのではないかと思います。また、少人数なので違う年齢のお友達と遊ぶことも多く、困った時は年長のお兄さん、お姉さんが助けてくれたり、見て学ぶことも多いようです。
 先生方も子ども達の様子を事細かに見て下さり、園での出来事を教えて下さいます。
 こちらも家で困ったことや心配なことはすぐ先生方に相談できます。バス通園ではない分、雨の日など少し大変な時もありますが子どもの様子をすぐに共有できるのは聖和幼稚園の良さの一つではないでしょうか。
 娘はまだ年少のため、できない事も多いですが、先生方やお友達に見守られ、どの様に成長していくのか楽しみです。



《 昨年度保護者の声 》
 私たちが息子の幼稚園を探していた際、自宅から距離があり、自転車で15分程度かかる聖和幼稚園ではなく、まずは近所にある徒歩圏内の幼稚園の未就園児教室に参加しました。その幼稚園は、受け入れ人数も多く、制服があり、学年別に別れて日中を過ごすいわゆる「普通」の幼稚園であり、きっちり団体行動や就学前知識を身に付けさせるような堅い方針でした。未就園児教室に通わせた中で、私たちが幼稚園選びで再認識したことは、息子に対して3歳の時点であえて必要以上に他人やルールに合わせて団体行動をさせる必要はない、できる限り自由な遊びを通じて他人とのコミュニケーションや社会ルールを身につけさせたいということでした。自宅から近い幼稚園は、結局私たちの求める幼稚園像とは合わず、私たちが理想とする教育方針を実践する聖和幼稚園の環境に息子が馴染んだため、年少から正式に通園しています。
 他の幼稚園にはない聖和幼稚園のポイントは、2つです。一つ目は、無学年方式の縦割り保育で年上の子たちとも一緒に遊べることです。小規模運営であるメリットとして、年少・年中・年長が一緒になって遊べる環境は、息子にとって非常に楽しく学びの多い環境のようで、息子はちょっと大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんを必死に追いかけています。きっと息子が年中・年長になれば、年少の子たちの面倒を一生懸命見るでしょうし、成長のための学びが常にあるように思います。そして二つ目は、キリスト教保育です。私たち親は、キリスト教徒ではありませんが、モノゴトの判断基準や体系的な思考が未熟な息子にとって、考え方の拠り所があることによって、軸のある人間形成ができるものと期待しています。毎週日曜日の礼拝には、親子で参加させていただいておりますが、子だけでなく親にとっても幼稚園生活を理解するための貴重な機会となっています。
 息子が聖和幼稚園に通うようになってからまだ日が浅いですが、息子は一度も(「幼稚園に)行きたくない」とは言っていません。先生に恵まれ、周りの保護者やお友達にも恵まれ、送り迎えの時の息子の顔を見ても、非常に楽しい時間を過ごしていることが見て取れます。これだけで聖和幼稚園に通わせて本当に良かったといえるのではないでしょうか。
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〒120-0022 東京都足立区柳原1-26-1

保育時間

月曜日9:00~11:30
火~金曜日9:00~14:00

給食・弁当

弁当火曜・水曜
給食木曜・金曜

預かり保育

曜日火曜~金曜
時間8時~9時/14時~17時